富山南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 木戸 薫
少法師 正範士 七段
富山南道院を運営しております、道院長の木戸薫です。
富山南道院は1989年より30年以上続いている富山市の南部地区郊外にある道院です。

私はサラリーマンをしながら、農作業水田作りもしており、日々頑張っております。

少林寺拳法開祖宗道臣の教えに、「力なき正義は無力、正義なき力は暴力」「人・人・人すべては人の質にある」とあります。

金剛禅は主たる行である少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともにより良い人生を送ることを目的推した団体です。

お陰様で、大変素晴らしい環境に恵まれ数多くの仲間たちの支えと指導をいただきながら、少林寺拳法を修行する場として「自分に強く、他人に優しく共に仲良い」人生と社会を目指して研鑽を積んでいますが、道院運営は一人ではできないので一緒に少林寺拳法を修行しませんか。皆様のご来訪を心から歓迎いたします。