道院の沿革 | 黒部道院

黒部道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1985年

沿革/役職履歴など

黒部道院は、東京理科大学支部のOBで、1979年度の全日本学生連盟の委員長である東山忠裕が、1985年4月に開設した。

大学卒業後帰郷して、鍼灸整体治療院を開業すると同時に、自宅に25畳の道場を作り仲間を集め始めた。道場はすぐに手狭になり、1986年10月には在籍拳士の手作業で、自宅倉庫を改造して50畳の新道場が完成した。

設立当初から、「自分のことは自分で決めれる生き方」、「自分を大切にするが他の人のことも思いやれる生き方」ができる人づくりを目指して、日々修練を続けている。

2025年4月に道院長を交代し現在は、小竹繁夫が道院長を引継ぎ、中村謙吾参与道院長が、交代勤務等で本来の修練時間に来れない拳士に指導している。(小竹)